ツアーコンダクター

旅行に同行して、スケジュールどおりに案内する

最終更新日:2026/10/03 編集:天職タイプ診断編集部(作り方とデータ)

未経験から目指しやすい(当サイトの判断)「人を動かす」要素が目立つ仕事「人を支える」要素が目立つ仕事「表現する」要素が目立つ仕事

ツアーコンダクターはどんな仕事?

旅行に同行し、行程の管理や案内、宿泊・食事・移動の手配の確認などを行う仕事です。出発前の準備からお客さまの出迎え、現地での案内、トラブル対応、帰着後の報告まで行います。派遣会社に所属し、仕事ごとに添乗する働き方もあります。国内旅行や海外旅行など、担当するツアーによって働き方は変わります。

やりがい

旅の思い出づくりに関わり、「おかげで楽しかった」と言ってもらえる仕事です。さまざまな土地を訪れる機会があり、お客さまの笑顔が間近で見られます。

ツアーコンダクターの1日の流れ(例)

  1. 6:30集合場所で、お客さまの出欠を確認する
  2. 8:00バスで観光地へ移動し、案内する
  3. 12:00昼食の手配と、お客さまの案内をする
  4. 14:00次の観光地で、時間を管理して回る
  5. 17:00宿に到着し、チェックインの手続きをする
  6. 19:00翌日の確認をして、報告をまとめる

一例です。職場や担当、勤務形態によって大きく変わります。

ツアーコンダクターの年収・求人のデータ

この仕事は、国の賃金統計(賃金構造基本統計調査)にぴったり当てはまる職種がないため、年収の目安は載せていません。

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ツアーコンダクターはきつい?大変なところ

きつさは、出張の多さと、予想外の事態への対応です。旅行に同行するため、家を空ける日が多く、不規則な生活になりやすいです。天候、交通の乱れ、お客さまの体調不良など、予定どおりにいかない場面があり、その場で判断して対応する必要があります。お客さまの人数が多い場合は、安全への気配りも続きます。仕事の量や収入が安定しにくい働き方もあります。続けている人は、現地の情報を事前に調べ、予備の案を用意しています。派遣か、旅行会社の社員かで、条件は異なるため、確認すると安心です。

ツアーコンダクターに向いてる人・向いてない人

向いている人

  • 大勢の前でも、明るく分かりやすく案内を進められる人
  • 予定が崩れても、慌てずに落ち着いて代案を考えられる人
  • 体力に自信があり、出張や移動の多い生活も苦にならない人

向いていないかもしれない人

  • 家を空ける日が多い生活が、負担に感じる人は、きついかもしれません。
  • 予定が変わる場面で、慌てやすい人は、悩むかもしれません。
  • 仕事の量や収入が、安定している方が安心な人は、不安かもしれません。

この仕事は、どんな興味と相性がいい?

  • つくる・動かす45
  • 調べる・考える54
  • 表現する51
  • 人を支える82
  • 人を動かす67
  • 整える・管理する47

厚生労働省 job tag の「職業興味」データをもとにしています。その職業で働く人に、仕事の特徴を一般論として尋ねた調査から算出された値(1〜5)を、0〜100に換算して表示しています。上のチップや「相性のいいタイプ」は、この値そのものではなく、データに含まれる320職業の平均と比べて目立つ要素で決めています。

ツアーコンダクターに未経験から転職するには

パッケージツアーなどの企画旅行に同行する添乗員のうち主任の人は、旅行業法により、国に登録された機関の旅程管理研修を修了し、一定の実務経験を持つ「旅程管理主任者」でなければなりません。未経験者の募集も見られ、派遣会社などに登録して研修を受け、資格を得てから添乗に出るのが一般的です。添乗員の養成講座を受ける人もいます。

役立つスキル・経験:旅行や観光地についての知識/人前で分かりやすく話す力/時間管理と気配り

キャリアの広がり

添乗員として経験を積み、担当できるツアーの種類を広げる人が多いです。海外ツアーや、特定の方面の専門性を深める人もいます。旅行会社の企画や、営業、手配の仕事に移る人、添乗員の教育担当になる人もいます。語学力を活かして、通訳案内に関わる人もいます。どの道でも、お客さまへの気配りと、時間の管理が土台になります。働き方に合わせて、派遣か会社員かを選ぶ人もいます。経験を積んで、旅行の企画や、手配の仕事に広げる人もいます。

ツアーコンダクターについてよくある質問

30代未経験でも目指せますか?

未経験者の募集も見られます。条件や研修の内容は会社で異なります。研修の費用や期間は、会社や講座ごとに異なります。

資格は必要ですか?

国内外の企画旅行に同行して主任として添乗するには、旅程管理主任者の資格が必要です。研修の修了と、一定の実務経験が条件になります。資格を得る前に、仕事の内容や条件を確認しておくと安心です。

どんな人が活躍していますか?

お客さまの様子に気づき、落ち着いて対応できる人が活躍しています。体力や、時間を守る意識、現地の情報への関心も大切です。語学の経験があると、海外ツアーで活かせます。

この仕事と相性のいいタイプ

ツアーコンダクターでほかの仕事と比べてとくに目立つ「人を動かす」要素に、いちばん興味が強いタイプです。

ツアーコンダクター、自分に向いてる?30問の診断で、向いてる仕事TOP5がわかります。

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職業の興味データは、シゴトミルが整理した厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)「job tag」簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 を加工して作成しています。当サイトは厚生労働省・労働政策研究・研修機構とは関係のない民間のサイトです。(出典の詳細)。仕事内容の説明は当サイトが一般的な内容をまとめたもので、職場によって異なります。