英会話講師
子どもから大人まで、英語で話す力を育てる
最終更新日:2026/10/03 編集:天職タイプ診断編集部(作り方とデータ)
未経験から目指しやすい(当サイトの判断)「人を支える」要素が目立つ仕事「表現する」要素が目立つ仕事
英会話講師はどんな仕事?
子どもから大人まで、英語を話す力や聞く力を伸ばす仕事です。英会話スクール、幼児向け教室、企業研修、オンラインレッスンなどで、レッスンの準備と指導、生徒の進み具合の確認、保護者への連絡などを行います。レッスンは少人数やマンツーマンが多く、生徒の目標に合わせてテキストや会話練習を組み立てます。
やりがい
生徒が英語で自分の言葉を伝えられるようになる瞬間に立ち会えます。生徒の目標が叶ったと聞くと、日々の工夫が報われたと感じられます。教える中で、自分の英語力も伸びていきます。
英会話講師の1日の流れ(例)
- 13:00出勤し、授業の準備をする
- 14:00事務作業や、保護者への連絡をする
- 15:30子ども向けのクラスを担当する
- 17:30休憩をとり、次の準備をする
- 18:30社会人向けのクラスを担当する
- 20:30記録を書き、教室を片付けて終える
一例です。職場や担当、勤務形態によって大きく変わります。
英会話講師の年収・求人のデータ
この仕事は、国の賃金統計(賃金構造基本統計調査)にぴったり当てはまる職種がないため、年収の目安は載せていません。
転職市場の求人倍率:0.82倍(販売・サービス) 転職希望者1人あたりの求人数。doda転職求人倍率レポート(職種別)、2026年8月
英会話講師はきつい?大変なところ
きつさは、収入や勤務の波と、生徒のやる気への対応です。生徒数や出勤が時期によって変動しやすく、収入や勤務時間が安定しにくい職場もあります。生徒のレベルや目的はさまざまで、学ぶ意欲に差があるため、続けてもらう工夫が必要です。夕方や夜、土日に授業が集中する場合もあります。授業の準備や、保護者や受講者への連絡、事務作業も多くあります。続けている人は、授業の型を作って準備を効率化し、複数のスクールやオンラインで働き方を調整しています。スクールの方針や雇用形態は違うので、事前に確認すると安心です。
英会話講師に向いてる人・向いてない人
向いている人
- 人と話すことが好きで、生徒を安心させる雰囲気がある人
- 自分の英語力を、これからも磨き続けていく意欲がある人
- 楽しく続けられるレッスンを、あれこれ考えるのが好きな人
向いていないかもしれない人
- 勤務時間や収入が、安定している方が安心な人は、不安かもしれません。
- 生徒のやる気に、波があることが負担に感じる人は、悩むかもしれません。
- 夕方や週末の勤務が、多い生活が苦手な人は、きついかもしれません。
この仕事は、どんな興味と相性がいい?
- つくる・動かす51
- 調べる・考える56
- 表現する51
- 人を支える69
- 人を動かす56
- 整える・管理する53
厚生労働省 job tag の「職業興味」データをもとにしています。その職業で働く人に、仕事の特徴を一般論として尋ねた調査から算出された値(1〜5)を、0〜100に換算して表示しています。上のチップや「相性のいいタイプ」は、この値そのものではなく、データに含まれる320職業の平均と比べて目立つ要素で決めています。
英会話講師に未経験から転職するには
英語の国家資格は必要なく、英語力や指導力が重視される傾向があります。スクールの研修を受けて講師としてデビューする道があり、英語指導の資格講座を学ぶ人もいます。採用時に求められる英語力は募集によって異なるため、条件の確認が欠かせません。オンラインレッスンの講師として始める人もいます。
役立つスキル・経験:英語で自然に会話する力/年齢に合わせてレッスンを組み立てる力/生徒のやる気を引き出す声かけ
キャリアの広がり
スクールで経験を積み、リーダー講師や教室の責任者になる人がいます。研修講師や、教材開発に進む人もいます。オンライン授業や、企業向けの英語研修に広げる人、独立して個人で教える人もいます。英語指導の資格や、教育の分野を学んで専門性を高める人もいます。どの道でも、生徒との信頼づくりと、英語力の維持が土台になります。働き方に合わせて、教室か在宅かを選ぶ人もいます。経験を積んで、スクールの運営や、教育の企画に携わる人もいます。
英会話講師についてよくある質問
30代未経験でも
目指せますか? - 募集によって、英語力や指導の経験の条件が異なります。スクールの研修を受けて、講師として始める人もいます。まず応募条件を確認してください。応募先ごとに求められる英語力が違うため、募集要項を確認してください。
資格は
必要ですか? - 英語の国家資格は必要ありません。英語力や指導力が重視され、英語指導の講座や検定を学ぶ人もいます。研修やサポートの体制は、スクールごとに差があります。授業を見学できる場合は、雰囲気も確認できます。
どんな
人が 活躍していますか? - 相手のレベルに合わせて話し、楽しい雰囲気を作れる人が活躍しています。英語を学び続ける姿勢や、生徒の話をよく聞く力も大切です。生徒の様子に気づく力が、継続につながります。
この仕事と相性のいいタイプ
英会話講師でほかの仕事と比べてとくに目立つ「人を支える」要素に、いちばん興味が強いタイプです。
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相談先の選び方を見る似ている仕事
「人を支える」要素が目立つほかの仕事
職業の興味データは、シゴトミルが整理した厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)「job tag」簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 を加工して作成しています。当サイトは厚生労働省・労働政策研究・研修機構とは関係のない民間のサイトです。(出典の詳細)。仕事内容の説明は当サイトが一般的な内容をまとめたもので、職場によって異なります。