ネイリスト

爪の手入れをし、デザインを施す

最終更新日:2026/10/03 編集:天職タイプ診断編集部(作り方とデータ)

未経験から目指しやすい(当サイトの判断)「表現する」要素が目立つ仕事「人を支える」要素が目立つ仕事「調べる・考える」要素が目立つ仕事「つくる・動かす」要素が目立つ仕事

ネイリストはどんな仕事?

爪の手入れをし、ジェルやアートでデザインを施す仕事です。カウンセリングで好みを聞き、ケアやデザイン、仕上げまでを行います。ネイルサロンが主な職場ですが、自宅サロンや出張で働く人もいて、働き方はさまざまです。サロンでの仕事のほか、お客さまの予約対応や、道具の準備や消毒も行います。

やりがい

自分の施術でお客さまの気分が上がり、喜んでもらえます。デザインの腕が上がるほど、指名がつく楽しみもあります。また、季節やトレンドに合わせたデザインを考える楽しさもあります。

ネイリストの1日の流れ(例)

  1. 10:00出勤し、道具の消毒と準備をする
  2. 10:30お客さまを迎え、カウンセリングをする
  3. 11:00ジェルやネイルアートを施す
  4. 13:30交代で昼休みをとる
  5. 14:30次のお客さまの施術をする
  6. 18:30片付けと練習をして終える

一例です。職場や担当、勤務形態によって大きく変わります。

ネイリストの年収・求人のデータ

推計年収
約354万円
月の給与(決まって支給)
27.6万円
平均年齢
37.9歳
月の労働時間
171時間

国の統計の職種「美容サービス・浴場従事者(美容師を除く)」で、フルタイムで働く人(短時間労働者を除く。男女計、従業員10人以上の企業)の平均です。年収は「毎月決まって支給される給与×12+年間賞与」で当サイトが計算しました。経験・地域・会社によって大きく異なり、未経験で入ったときの年収ではありません。どの職種に当てはめるかは当サイトの判断です。出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」(政府統計の総合窓口 e-Stat)を加工して作成。

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ネイリストはきつい?大変なところ

きつさは、細かな作業による体への負担と、技術を身につけるまでの練習です。爪は小さく、細部の仕上がりが目に見えるため、集中が続きます。長時間同じ姿勢だと目や肩、腰が疲れ、ジェルなどの薬剤による肌荒れに気をつける人もいます。技術が身につくまで、アシスタント期間や練習の時間が必要です。サロンによって、予約制か、固定給か、歩合かなど働き方が異なり、収入の形も違います。続けている人は、休憩や姿勢に気をつけたり、練習の仕組みを事前に確認したりして、負担を和らげています。入社前に、練習の時間や衛生管理の方針を確認しておくと、安心して働きやすくなります。

ネイリストに向いてる人・向いてない人

向いている人

  • じっくりと、細かな作業や、手先を使うことが好きな人
  • できるだけ、おしゃれやデザインに、強い関心を持っている人
  • 仕事では、接客を通して、お客さまと話すのが好きな人

向いていないかもしれない人

  • 同じ姿勢で、細かい作業を続けることが苦手な人は、つらいかもしれません。
  • 仕上がりを何度も練習するのが、負担に感じる人は、きついかもしれません。
  • お客さまとの会話に、エネルギーを使いすぎる人は、疲れるかもしれません。

この仕事は、どんな興味と相性がいい?

  • つくる・動かす71
  • 調べる・考える68
  • 表現する87
  • 人を支える83
  • 人を動かす55
  • 整える・管理する56

厚生労働省 job tag の「職業興味」データをもとにしています。その職業で働く人に、仕事の特徴を一般論として尋ねた調査から算出された値(1〜5)を、0〜100に換算して表示しています。上のチップや「相性のいいタイプ」は、この値そのものではなく、データに含まれる320職業の平均と比べて目立つ要素で決めています。

ネイリストに未経験から転職するには

ネイリストになるのに必須の資格はなく、未経験歓迎のサロンもあります。スクールで基礎を学んだり、サロンのアシスタントから経験を積んだりするのが一般的です。技術の目安として、ネイリスト技能検定などを受ける人もいます。サロンによって、アシスタント期間や研修の内容が異なります。

役立つスキル・経験:手先の器用さと正確さ/デザインに関する感覚/接客・提案する力

キャリアの広がり

サロンのアシスタントからネイリストとして施術を任され、指名のお客さまを増やす人が多いです。チーフや店長、講師として後輩を育てる人もいます。ネイル用品の販売や商品開発、スクールの運営に関わる人もいます。独立して自宅サロンや店舗を持つ人もいますが、集客や経営も自分で担います。どの道でも、技術の更新と、お客さまとの信頼づくりが土台になります。働き方に合わせて、店舗と自宅サロンを選ぶ人もいます。

ネイリストについてよくある質問

30代未経験でも目指せますか?

年齢より、技術と接客への意欲が見られます。スクールで基礎を学び、アシスタントとして入る人もいます。子育てや他の仕事と両立する働き方を選ぶ人もいます。練習の時間をどう確保するかも、考えておくと安心です。

資格は必要ですか?

国家資格は必要ありません。ネイリスト技能検定などで、技術の目安を示す人もいます。サロンによって評価の仕方は異なります。検定の内容は、スクールや公式の案内で確認できます。

どんな人が活躍していますか?

手先の細かな作業が好きで、お客さまの好みを聞き取れる人が活躍しています。衛生管理を丁寧に行う意識も大切です。衛生や安全への配慮が、お客さまの安心につながります。

この仕事と相性のいいタイプ

ネイリストでほかの仕事と比べてとくに目立つ「表現する」要素に、いちばん興味が強いタイプです。

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職業の興味データは、シゴトミルが整理した厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)「job tag」簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 を加工して作成しています。当サイトは厚生労働省・労働政策研究・研修機構とは関係のない民間のサイトです。(出典の詳細)。仕事内容の説明は当サイトが一般的な内容をまとめたもので、職場によって異なります。